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对「淫魔ノ館+」 的赏析

不気味な怪物たちと少女のホラーエロティック作品。

2018年06月16日   色月 先生/女士

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過去作の+aのバッドシチュストーリー集である。身動きできないヒロインに快楽羞恥責めする、というサークル様の持ち味は他作品と共通である。その上で、淫魔の館という本シリーズの設定に合致したホラーテイストのモンスターたちが責め手なので、本作独自色は出ている。

さて、快楽羞恥責めであるが、大まかに2種類ある印象を受けた。自ら徐々に心を堕落させるタイプと、問答無用で責められるタイプである。

前者は特殊な匂いや媚毒などで蕩かされ、時にマゾヒスティック的に求めてしまう。逃げなくてはと思いつつも、とりこまれてゆく様は非常にソソる。

後者はヒロインの意志を無視してガンガン責めてくる。乳首や膣内など、敏感な部分を執拗に攻撃し、耐えるヒロインのピンチ感が良く味わえる。
特に「絶対負けない」と心を保とうとする少女に次々手を変え品を変え苛めるシーンは抵抗からの屈服の起承転結もまとまっており、おすすめである。

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