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「【朗報】悪の侵略組織の協力者になったら『敗北ヒロインをチ〇ポで堕とせる権』を貰えた! 配送の品【守護龍公女ライカ(未屈服、反抗対策済み)】」 へのレビュー
2018年06月27日 色月 さん
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屈服快楽堕ちの過程を綺麗にまとめており、バイノーラル特有の耳をくすぐるような音声もその威力をいかんなく発揮している。囁くおねだり、恥ずかしげもなく発する淫語、クチュクチュ乱れるベロチューなど、かなりの破壊力であり、必聴の出来だ。 またセリフ回しも素晴らしい。抵抗時はイメージイラスト通り、少女の様にぎゃんぎゃんと説得を試みる。そんな元気な彼女も、堕ちる際には「正義の龍神になりたかったのに」と夢破れた喪失を口にする。さらに行為が続いていくと「迷っているわれの心を壊してくれ」などとすっかり被虐的に陥る。こういったプロセスが上手く、最終的な虜となった様も容易に想像できるのである。 状況説明も考え込まれている。喘ぎの間のセリフで「今ヒロインは何をされているのか」を知らされるわけだが、これがいかにも説明のような不自然さはなく、なおかつ状況が把握できるよう調整がされている。 本作は堕ちる正義ヒロインを見事に描いているが、本編中の演技・セリフ回しだけでなく、前段階の設定も良い演出となっている。 付録のキャラ設定、短編ボイスによる自己紹介ではヒロイン・ライカの龍神の生き残り故の希少さ、正義を体現しようという気高さが紹介され、取扱い説明ではその逃れられない破滅を予感させる。これらのプロローグ的ともいえるおまけをあらかじめ聞くことにより、ヒロピンへの期待が高まり、本編の味わいが深くなる良い仕組みとなっている。
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