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デカチチ角娘の女戦士たちがボコボコにされる。身体的に殴られるだけでなく、自身の生きる象徴である「角」を折られ、誇りも何もかもを破壊される。大変バイオレンスな内容となっているが、グロテスクさはなく、寧ろエロイ身体がだらしなく堕ちてゆく描写の方が印象深く、ハードエロ好きにピッタリの作品である。

複数ヒロインいるが、それぞれ役割が割り振られており、いろんな痴態を見せてくれる。即堕ちする者もいれば、戦って負ける者もおり、目の前の巨大な快楽に魅了されるものもいる。特に、最強格ともいえるヒロインが、自ら「敗北者(メス)は勝利者(オス)の所有物になる」ことを望むようになる、このマゾヒスティックな倒錯シーンはまさに今作のハイライトともいえる。

竿役たちのやっているいわば角生産工場の迫力も凄まじいが、何も知らないヒロインたちの仲間に商品を送りつけるあくどさも空恐ろしい。そんな人獣ともいえる所業を、悦んで求め従順となっていくヒロインたちのアブノーマルな本作、ぜひご一読いただきたい。