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「対魔忍アサギZERO」 的鑒賞
2018年09月04日 色月 先生/女士
このレビューは参考になった x 5人
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奴隷・家畜・ペット・娼婦…などなど、とにかく「堕とせるとこまで堕とす」に傾注した凌辱内容が目白押しとなっている。竿役の方針は首尾一貫として「人を人と思わぬ消耗品」であるため、ヒロインをぶっ壊す、不可逆的な破滅にまで追いやるハード凌辱が多い。 ただ激しいだけでなく、格闘アリーナ公開処刑や家畜調教、娼婦レッスンなどこのシリーズらしいシーンもあれば、いくつかのシーンは石化や圧縮プレイのうようなマニアックすぎるシチュがあり、定番の中に新鮮味がある。 メインヒロインのアサギが中心となるが、それだけに力が入っている。たとえばコスチュームは、退魔忍コスのみならず、制服、水着など複数の衣装で犯される。屈辱を盛り立てるため、竿役とも冒頭で因縁を作り、圧倒できるはずの相手に飼われる美味しいお約束もじっくりと作られている。 バッドエンド時の完膚なきまでに弄ばれ壊されるシーンも、アヘ顔もやりすぎず、さりとて温くならないだらしなさを表現しており、既シリーズファンも安心して堪能できる。 サクラ、紫らのシーンもあり、こちらも同じレベルで展開されるので、サブキャラだからと「少ないのでは」と不安になる必要はない。特にサクラは生意気でどこか子供っぽい甘さの性格を保ったまま、植えつけられた奴隷ペットの性格も発揮するため、ギャップエロスが十分に味わえるように工夫されてるのがよい。 強くて美しい、だけど高慢なヒロインを屈辱と快楽で壊したい方にはおすすめできる作品である。
(* 為必填項目)