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对「プリンセスは負けられない」 的赏析
2018年11月11日 色月 先生/女士
このレビューは参考になった x 6人
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エロはセクハラや敗北凌辱で構成されており、そのどれもが通常状態・ドスケベ状態の2段階に分けて用意されている。たとえば狐姫ならば、通常状態ではお堅いところが残る抵抗さと、セックスに翻弄される初心さが出ている。一方でドスケベ状態だと、開き直って喘ぐので差別化ができている。 ロリヒロインは無知さを、エロシスターはどこまで行ってもエロに忠実な様をそれぞれ描写しており、バラエティーの多さはかなりのものである。 サブキャラ・敵ヒロインにもエロシーンがあり、質・量ともに前作よりもパワーアップしているのも評価できる。 主人公である狐ヒロインは特に力が入っており、章末ボスに敗北するとエロアクセサリーが立絵に追加される。乳首に鈴だったり、奴隷紋章で合ったりと敗北をじかに刻み付ける悪趣味さはそそられるものであり、本作で一番気に入っている要素である。 ストーリーは規模の大きい話らしく、いろいろなトピックスが出てくる。革命結社などの胡乱な集団、半島を狙う諸外国、統一後の覇権争いに備えて策謀を巡らす国など、国際色のある物語であり、冒険以外の駆け引きが楽しめる内容となっている。 また時代こそ違うが前作と舞台が同じ故に小ネタが仕込んである。それに気づくのもちょっとした楽しみであろう。
(* 为必须项目)