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「大ピンチ魔法少女ここみ! 街のみんなが発情!? 愛の力で助けなきゃ!」 へのレビュー

オススメ! 正統派魔法少女快楽堕ちストーリー集。

2018年09月29日   色月 さん

このレビューは参考になった x 3人

魔法少女ものならではの雰囲気、キャラメイクが王道的かつ無駄がなく、ストレートな内容をお求めの方にうってつけである。エロは触手が初めにこそあれ、他はほぼここみの仇敵による凌辱と、屑市民による輪姦プレイとなっており、終盤に堕ちた魔法少女の淫堕エッチ・大乱交と、清らかな戦士から肉便器までのストーリーラインが綺麗に展開される。

個々のプレイ自体も、小道具や世界観設定、キャラの性格をうまいこと使ってエロスを盛り上げている。
例えば魔法のアイテムや、愛の力を人々が持っているからこそ戦うことができる設定など、この魔法少女ならではの設定がシーンによって使われている。
その都度、「魔法のアイテムは淫らなことに使うものじゃない」「私の身体を通して愛の力を送り込めばみんな元に戻るかも」といった、魔法少女としての矜持や町を守る守護者としての自覚が台詞で言及されており、ここみの正義ヒロインとしての印象が深くなる。
同時に、誇りに思っているものを弄ばれる悲壮感、報われない健気さがもつある種の悲哀感が演出されており、それでも「愛するお兄ちゃんのため」と奮闘する様に興奮するのである。

このような下地があるからこそ、ベトベトになってレイプ目でフラフラになるまで快楽に圧しつぶされる姿や、悪堕ち後の便女としての愛に溺れる姿に、相当な捗りを覚えるのである。
正義と愛を奉じる二人とそれを信じていた人々が、悪に支配され全員畜生に堕ちる、というシナリオも、正義と愛の象徴であるヒロインたちが穢されることで、ヒロインたちだけでなく正義や愛そのものが穢されるというショッキングな凌辱となっており、その点もお気に入りとなっている。

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