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「聖天姫使エンジェムナイツ-肉悦に砕かれたヒロインの伝説-」 로의 리뷰
2018년 11월 08일 色月 님
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PR文通りの完全敗北を徹底しており、宣言は破壊・羞恥責めが主なシチュとなっている。また可憐な、あるいは美しき変身ヒロインの汚い部分も積極的に描いている。そのため、3ヒロイン全員にハードなスカトロシーンが少なからずある。 さて、責め方としてはマゾ開発の傾向にあり、言葉尻をとらえる、痴態や濡れ様を見せつけるといった手法で変態性を教え込む。ヒロイン側も負けまいと耐えようとするものの、耐えがたい羞恥のあまりに心が徐々に折れてゆく。それと同時に、「自分は変態なのでは?」「やっぱりマゾなの?」と植えつけられた性癖が芽生えてゆくテキスト周りもよい。マニアックな部分として「匂い」の指摘も数多くあるのも特徴である。 スチル差分も凝っており、着衣エッチは全シーン共通であるが、その衣装の破き方が上手い。一気に破かず、スカートをめくる→スパッツなどを破る→下着を剥ぎ取るといったように、じっくりと段階を分けてゆくため、ヒロインピンチとしてもレベルが高い。 先にヒロインの汚い部分にも触れるといったが、ただ描写しているわけではない。たとえば腋や体臭に対する言及は、強きヒロインであると同時に年頃の娘である点を踏まえてのことであり、乙女だからこそ致命的な責めとして効果を発揮しているのである。 スカトロのシーンも使い方はとどめを刺す、という手法であり、みだりに使っているわけではない。公開陵辱、あるいはそのヒロインの象徴や拠り所とも呼べるものに排泄させるため、ただの恥辱にとどまらず比喩なしの尊厳破壊が描かれている。 ヒロインたちの捕獲後シーンを用意してあったり、W調教も作られたりと、変身ヒロイン凌辱モノとして優秀なつくりにもなってる本作、「変身ヒロインの汚い部分を見たい」「戻ることができないほど壊したい」人におすすめの作品である。
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