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「リビルの罠」 へのレビュー
2019年02月21日 色月 さん
このレビューは参考になった x 17人
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エロは異種姦・対人で占められており、大半は敗北凌辱という形で発生するため無理やり犯されてしまうものとなる。勿論売春もあり、アリシアを金のために身体を自ら差し出す駄目なオンナにもできる。徹底的な堕落もあるため、エロRPGにほしいシチュは詰め込まれた教科書的な作品である。 特にサンプルでも紹介されているように、このむちむちの身体を性欲の塊どもに慰み者にされるのである。シーンによっては強調的に描かれるおっぱいやお尻なども味付けとなり、綺麗なお姉さんが汚くなくされてゆくスリリングなエロスもアピールポイントである。 RPG面はオーソドックスなバトルシステムであり、目標も借金を返すというわかりやすいものであるため、世界観にすぐ入り込める。どこで何をすればよいのかのサジェスチョンや、エロゲームオーバーありのボスのアナウンスなど、システム周りも親切であり、進めやすさも評価できる。 店舗経営部分もプレイヤーが飽きないように工夫が凝らされている。最初こそあまりもうけが出ず、目標額は遠い存在に思える。しかしレベルアップや投資によって一度の出店の売り上げ額が上がり、商品も有用なものが揃えられる。クエストや冒険を進めることでより充実した品ぞろえで出店でき、「お店を育ててゆく」醍醐味を堪能できる。 非常に出来の良い作品であり、初めてエロRPGに触れたい方は勿論のこと、数多くの作品をこなしてきた方にもプレイして頂きたい優秀作品である。
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