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「カンフー・グランドキング」 へのレビュー
2019年06月05日 色月 さん
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エロ配分はランメイが最も多く、その弟子リーリンや師匠ジエたちといったサブヒロインもそこそこある。とにかく辱めることに特化しており、そのために「見られている」状況と竿役たちの言葉による煽り・嘲笑が常に描かれている。 主な舞台である闘技場設定とも合致しており、無駄のない構成である。試合中に観客席に話しかけると様々なセクハラ・エロシーンが発生し、その力の入れように驚くだろう。 心を追い詰める手段として、アナル舐めや飲尿やぶっかけが採用されており、そこでのヒロインたちの心情が言及されている。汚されてしまう嫌悪や悔しさ、味やにおいなどの実際的な苦しみをフォローしており、紹介通りヒロインたちがひたすら恥ずかしがる・苦しむ姿を愛好する方には傑作な内容となっている。 サークル様お馴染みの敗北時の記録映像(AVorレイプ映像公開など)が本作でも効果的に使われている。真面目な武闘家であるヒロインたちと映像を楽しむゲスどもの落差が大きく、負けてしまった時の取り返しのつかない演出が倍増している。ヒロイン側も鑑賞されていることに顔を真っ赤にするだけでなく、蒼ざめたり泣いたり怒りで喚いたりと、反応が多様で逐一面白い。 またこれに関係して、フレーバー要素のモブキャラの反応も作りこんである。野郎どもは好奇な目だけでなく、エロを重ねるにつれていちいち馬鹿にしてくる。同じ女性も、最初こそ同情的だったのが、エロが重なると侮蔑的になる芸の細かさが良い。 キャラづくりも上手く、どのキャラも可愛らしく、好感が持てる。例えば普通の映画に対してのリアクションがヒロインそれぞれ違っていて、キャラ書き分けの妙を楽しめる。こういったエロ以外の演出も評価できるポイントが多い。 回収もクリアも楽であり、全解放もあり、バッド/グッドエンドのエピローグもありと、間違いなく逸品である。
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