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「Panophobia」 へのレビュー
2019年05月06日 色月 さん
このレビューは参考になった x 11人
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エロは化け物たちによる凌辱であり、マップ上でのエロと専用スチルをアニメーションしたシーンの2種類ある。どちらも簡単なボイスながらも喘いでおり、射精時には抑えきれぬ絶頂声を叫ぶ。シチュも本番のみならず、フェラやオナニー披露、ヒロインが積極的に化け物に交わる淫乱シチュもあり、幅広い。 また、その化け物の特徴・特性がシーンに反映されている。無料体験版から紹介するならば、怪物囚人を挙げよう。ヒロインにもそれらしい服装を着せ、鎖と手錠で雁字絡めにして犯す。 ホラー演出も丁寧に作ってあり、結構怖い。グロテクスで、ある種のシュールレアリスム的化け物たちのビジュアルだけでなく、SE(効果音)の使い方が巧みなのである。 ネチャネチャと汚らしく這いずるスラッグ、ドタドタとその巨体ぶりを響かせる囚人と、音によってインパクトを強め、そのおぞましさを想像させるのに成功している。 そんな汚らしいor恐ろしい化け物たちが、クールな綺麗さと少女らしい可愛さを持つヒロインに襲い掛かるのだからエロい。 ゲーム的には死に覚えゲーといったつくりとなっている。ステルスゲーム故、ヒロイン自身に戦闘力がなく、身体能力もそれほど高くない。反対に、化け物どもはヒロインよりも機敏に動く。そのため、いかに見つからないように進めるか、どこで隠れればよいか、敵の動きはどうなのか。失敗を繰り返してゴールを目指してゆくタイプである。勿論、チェックポイント復活も適切に用意されており、繰り返し故の面倒は対処されている。 ストーリーはホラーらしく、少しずつ情報が出されてゆく。あまり多くは語れないが、ショッキングな結末のためにも、是非プレイして頂きたい。
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