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「冒険者ユウリと酒場の罠」 へのレビュー

オススメ! CG集にエロRPG表現を加えた作品。

2019年05月02日   色月 さん

このレビューは参考になった x 5人

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エロは雑魚による凌辱がメインであり、快楽に負けてゆくエロ騎士様が堪能できる。眠り魔法、淫蟲、蝕まれてゆくステータスと、ビジュアルスチルと数値の両面からヒロイン・ユウリの堕落を描き、淫靡な結末へと続いてゆく。

冒頭でいかに強いか、お堅い性格であるかを十分に伝えたうえで、陰湿な竿役はその役柄らしく卑怯極まりない準備を重ねてゆく。ここではヒロインと同じく眠っている寝取られ男(こちらもヒロイン並みに強い)に煽り立てる言動をしており、小物さと下衆さが良く表れている。
正面からでは何もできない、こんなしょうもない男に、大事な想い人の「処女を奪われる」を強調しており、NTRとしての魅力も備えてあるのが嬉しい。

ユウリ犯すシーンでは、エロRPG風戦闘画面を意識した表現がされており、いわゆる立絵戦闘中エロといったものだ。BADステータスに弄ばれるゲーム的エッセンスが楽しめるシーンとなっており、差分も豊富でセンスが良い。雑魚竿役のみならず、ゴブリンのような雑魚モンスターもおり、強きが淫落するを見事に再現している。

ステータス画面も更新情報が適宜挿入されており、特に自慰(週間)の数値が良いフレーバーテキストとなっている。終盤の堕ちっぷりは淫乱度MAXの女主人公そのものであり、エロRPG好きの方はさらにニヤリとする優秀作品である。

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