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对「魔法少女ネトラスティア」 的赏析
2019年05月09日 色月 先生/女士
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エロは好きな男の目の前で犯されるNTRである。表紙では魔法少女姿であるが、本編中では制服での着衣エッチなので、制服フェチの方もご一読いただきたい。 NTRの「手を離れてしまった」感を特に強調しており、ヒロインの乱れっぷりが描写されている。胸を揉んでの軽い味見、キスから奪い、処女まで奪ったことをここぞとばかりに寝取る側は煽る。この大事なものを順繰りに取ってゆく厭らしさは竿役として良い。 ヒロイン側も処女とは思えないほどの喘ぎ、貪るような行為の求め方など、冒頭の凛々しい彼女を知っている幼馴染からすれば衝撃を伴う展開が続く。御開帳しながら潮吹き絶頂もその最たるもので、見せつけNTRとしても優秀である。 漫画部分も大事に作られており、エロに至るまでの過程を丁寧に描いている。この部分は正当な魔法少女ジャンルらしく、幼馴染同士の微笑ましさが描かれている。当然、その微笑ましさは上記のエロを際立たせるスパイスとなっている。 NTRの原因である魔法少女のシステムも一貫性があり、行為時は淫熱も魔力を溜めるのに必要なだけで、魔力がたまったら一期に冷めるという仕組みだ。 そのため、ヒロインは本来の自分と淫乱な自分を行き来することとなり、大きく傷ついてゆく。エロの後、欲した魔法少女になったものの、大きすぎる代償を支払い続ける少女の姿は切なく、痛々しい。 幼馴染の彼の方はこんな状態でも愛を抑えきれず、これすらもシステムに組み込まれている。「どこまでも残酷なこの世界に呑みこまれたカップル」という、ビターエピソードとしても素晴らしい出来である。
(* 为必须项目)