استعراض التقرير

エロはトラップにより呪われ、触手に好き放題されるヒロインピンチ系フルカラー漫画である。シーンも、身動きできないヒロイン・ドロシーをクリトリス責めを中心に乳首や膣を刺激して感じまくってもらう内容で構成されている。クリトリス責めが中心と書いたが、まさにここに力が入っており、触手に絡みつかれてただ弄られるだけではない。
ドロシーを地面に仰向けに固定してクリのみ無理矢理つり上げられる。逆にドロシーを宙づりにして触手によりクリとつなげられた魔法杖の重量でギリギリ引っ張られるなど、フェチな発想で責め立てるのである。それに併せてドロシーも感極まり、エロく動く。腰だけピンと突き上げる潮吹き姿も、ギシギシヒクッヒクッとイっちゃう姿もどれも素晴らしい。何より、愛用の杖でイカされる屈辱シチュとしても鑑賞できるのも良い。

エロ衣装もささやかな貧乳を強調するエッチなモノとなっており、ほぼ全裸ながらもエロ着衣好きにも嬉しい。ドロシーの乳首は彼女の羞恥を表してかしっかりと屹立しているのも見所である。

ドロシーのキャラクター性もエロに貢献している。強気で生意気なボクっ娘であり、エロ衣装を着せられても悪態をつき、強制絶頂を繰り返されても「絶対叩きのめす」と挫けない。そんな彼女が、本来は楽に勝てる雑魚触手に美味しくいただかれちゃう上、犯されている間は「そこダメッ」と媚び声を出し、「許して･･･」と弱気になる。普段と艶姿のギャップがエロを高め、強いヒロインが雑魚にヤられちゃう読み物としても本作は通じる。