レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「聖光天使ノエル 第5章 拷問アクメ編」 へのレビュー

オススメ! とらわれた天使たちは堕ちてゆく。

2020年02月14日   色月 さん

このレビューは参考になった x 1人

レビュアーが選んだジャンル :

今回は「拷問アクメ」と銘打っているように、小道具は拷問器具をモチーフにしているものが多い。苦痛と同時にそれを上回る快楽で圧しつぶされてゆくような極悪な責めである。ヒロインたちもオチxポ馬鹿になるといった傾向なので、台詞でもエロ馬鹿一色になるシーンもある。とはいえ、完全には堕ちきっていないシーンも複数用意されており、快楽に負けたくないのにイってしまう敗北ヒロインとしての味わいも失われていない。

今回の魅力はほかに、同時凌辱も複数ある点だ。ノエルもアンジェラも気を張ろうとするものの、相手のだらしなく蕩けた顔を見て流されそうになってしまう。相手にしてほしくない堕落を見せつけられる、このシチュならではのいやらしさをしっかりと描いている。
また、二人の絆を弄ぶような場面も素晴らしい。アンジェラはノエルの再起を信じ、健気にもエロ拷問に耐えようとする。一方、ノエルはアンジェラを救うため、憎き敵に自分が考え得る最大の媚びとエロ発言をし、痴態を晒す。二人を肉体的だけではなく、精神的にも拷問するようなシーンであり、本作の副題にぴったりなおすすめである。

* は必須項目です)

理由*