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「使徒天使エンジェルリーベ」 へのレビュー

オススメ! 敗北凌辱RPGの模範例の一つ

2016年05月05日   依样画葫芦 さん

このレビューは参考になった x 14人

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敗北凌辱RPGというと、そのHシーンのほとんどは
ボス戦に敗れたときのゲームオーバーに直結するものだったり
ゲームオーバーにならなくとも、ほとんどの敵に負けてみないと回想が埋まらなかったりで
(お手軽に負けることができるように自爆コマンドが用意されていたり)
真面目にプレイするとHシーンを見ることができない、などというのは
エロゲーとして間違っているのではないかと常々思っていました。
(かといって、敵が強すぎて頻繁にゲームオーバーになるのもやる気が失せます)

本作では、ダンジョンをクリアするごとに『敵の怒り』という数値が上昇し
それに伴って敵が強くなります、やがては勝てなくなるくらい。
そうして負けてしまうと、拉致監禁されて、
救出されるまでエロい調教を施されることになりますが、
監禁調教されている時間に応じて『敵の怒り』は低下し、
また勝てるようになる仕様となっています。
真面目に戦いつつ、敗北凌辱も堪能できる、素晴らしいアイデアだと思います。

特徴としては
・エロシーンはすべて監禁凌辱(純愛とか売春とかありません)
・ヒロインは最後まで抵抗の意思を捨てません(悪堕ちとかなし)
・基本、戦闘コスチュームは脱がされません(コスプレもなし)
・ヒロインを孕ませることが敵の目的ですが、ボテ腹CGはありません
・RPGパートでヒロインが腹パンされたりバックブリーカーされたりします(が、エロシーンとしてはリョナなし)
・クリア後の追加や周回なしの短編

卑劣な罠にかかって拉致監禁され、全身性感帯になるまで調教されても、なお戦い続ける気高いヒロイン、という点が個人的に非常に好みです。

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