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「癒しの旅館 風鈴館 -サーシャの部屋-」 へのレビュー
2017年12月31日 月の下 さん
このレビューは参考になった x 1人
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外が寒ければ寒いほど、サーシャは私の心を暖めてくれました。 吹雪が激しければ激しいほど、私のサーシャに対する気持ちが昂りました。 …ポエムはさておき、風鈴館シリーズ二作目。癒しのプロであるゆずさんのお次は、初々しさの残る控えめなハーフの女の子サーシャがお相手です。 前作との繋がりはないため、本作から聞いても問題は皆無。 外に吹雪の音が響く中、内では暖炉に焚べられた薪がパチパチと静かに燃える音の対比が安心感を連れてきます。 サービス内容は耳かきに添い寝、そしてえっちなこと。 暖炉の音と共に静かにさしゅさしゅとされる耳かきは眠りを誘います。 添い寝についてですが…これは…寝れないのでは?詳しくは実際の視聴で。 さて、えっち方面ですが今作では前作とは打って変わってイチャイチャらぶらぶな雰囲気。 言ってしまえばサーシャの一目惚れでありますが、それでも段階を踏んで気持ちがステップアップしていく過程が短いながらも描写されてるため、個人的に違和感は感じませんでしたね。 そして初めてを許してからのヒートアップがすごいこと。特に二回目のセックスの際には…や、大胆。 この手の作品で、手を引いて一緒に帰りたい!!と思ったのはこれが初めてです。 それくらいにサーシャすっごいかわいい。夏癒さんの演技すげぇ。 ゆずさんが「店員とお客」の距離感を崩さなかったのに対して、サーシャはまさに「初恋同士」の距離感。 前作ではあえて廃していた独占的な特別感が今作では遺憾無く発揮されております。その最もたる原因が、キスと告白の存在ではないでしょうか。 やっぱり風鈴館の癒しは"特別"だぜ…! ゆずさんのプロの癒しも最高でしたが、サーシャの初々しい恋人的な癒しもやはりいいものです。 そういう点では、前作には無かったものがあります。 さて、次の部屋では誰に逢えるでしょう…?またこの風鈴館に赴きたいものです。
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