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「あくまのもくろみ」 へのレビュー
2018年09月02日 とろいと さん
このレビューは参考になった x 7人
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2018年夏最後の日にこのような作品に出会えて、私は本当に幸運だと思いました。 余命わずかな男が、蛇の身体を持つ堕天使と性交を行う作品。 これに描かれる堕天使様が非常に美しく、余分な肉がついてないすらりとした痩躯に、腰から下に何mと伸びた蛇の尾、背中には三対の黒い翼、それに加えて、妖しい色香を纏っており、その絵を見た瞬間、私の官能は大きく揺さ振られました。 中でも特に自分を魅了したのは、意外なほど変わる彼女の表情です。 超然的で、人よりも上位の存在である彼女が、自身の肉体を男の好きな様に弄らせているうちに、時に微笑し、時に瞠目し、最後には喜悦の笑みを浮かべて男と交わります。 淡泊な印象を受ける彼女の容貌が、蕩け、興奮し、好色な顔つきに染まるのを見て、私はひどく発憤しました。 また、カラーで描かれた、堕天使の陰茎を暴くシーンは、モザイク越しでもわかるほどの質感に、その痴態も相まって、是非ともソレを咥えたいという気持ちが湧き上がってきました。 とにかく素晴らしい出来であり、この夏はおろか、今年最も満足した作品です。 作者の方には只々感謝しかありません。
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