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「トレインアビス~卑劣なレズ痴漢とその報い~」 へのレビュー

オススメ! これは許せないですよ

2017年12月31日   らるあ さん

このレビューは参考になった x 1人

端的に言えば最高です。

この作品世界では、ふたなりは社会的地位が非常に低く、犯罪者的な扱いを受けています。
主人公は超名門校の才色兼備の生徒会長でありながらも、ふたなり(しかも短小包茎早漏)であることに常日頃悩まされながらも、おち○ちんからくる性的衝動をギリギリのところで発散しつつ生活をしています。
もうここらへんで最高なわけです。
その後ライバル校の性悪生徒会長(こっちも美少女)に電車内でレズ痴漢を受け、ふたなりであると判明したことから彼女の転落劇が始まります。
主人公は最初、相手が誰だかわからないまま痴漢され、ふたなりをばらされたく無いがために、いいなりになって痴漢を受け続けるわけですが、痴漢から解放された後も、一歩誤れば身の破滅となる状況に被虐的興奮を抑えきれず、脅されたことによる恐怖を反芻しながら自宅ではひたすらオナニーに励むわけです。
最終的には自らも興奮に任せて痴漢を行い、その場面を録画されて会議の場でふたなりであることをばらされます。
本来なら後悔と今後への恐怖とで身動きも取れなくなるはずの場面で、あろうことか彼女はこれまでにない快楽を感じてしまい、自らの惨状をオカズに衆目の面前でオナニーをし、身バレした瞬間に人生最高の射精をしてしまいます。
もうね、最高です。こういう話が読みたかった。
その後も日頃のうっ憤を晴らされるように、相手によって尊厳を踏みにじられ、そのことにも快楽を覚えて射精してまい、もはや完全に隷属してしまう形になります。

ただ一つ許せないことが。
後日談によると、主人公は会議に同席していた後輩とともに奴隷へと堕ち、自分の学校に不利益な条約を次々結ばされ、最終的には相手方のレズ奴隷養成所にまでしてしまうことになったそうです。
ただここの詳細が一切書かれていない。
こんなおいしい場面を後日談で済ませるなんて何考えてんですか続き書けお願いします。

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