はじめましてと初見プレイをしてみたら、
オープニング、イントロから
…これは当たりの予感…。
実際、当たりでした。中盤から終盤に行くとそれはもう核心に変わってます。
それほど、進めていてダメな所が出てこない、という完成度です。
誤字は全体の1~2%くらい。
全体的に柔らかいタッチと、ランス01の主人公みたいなノリのお兄ちゃん主人公と、種類の多い女の子、手抜きのないエロ絵の差分、GIFまである。
ストーリー進めてて、
まだ先があったのかという、作品の作りこみ感。
おかずとして目当てにすると、需要分かれするだろうけど、
一つの作品として評価すると、間違いなく90点以上のもの。
エロ絵クオリティの評価基準は色々あると思うけども、
汁のタッチ、質感。
肌や液体の違和感のない色選び。
汁と表情の同時変化する差分の多さ。
下手なRPGなら2枚のエロ絵でやり過ごす事もあるけど、
この作品は例えば手マンの1シーンにも、10枚以上の汁変化があってとても良かった。
テキストは自由に変化出来るけど、
それに絵もついてくことでより表情がリアルになる。
ラスボスの倒し方がちょっと限定的過ぎたかな、ってのがちょっと心残り。
後はパーフェクト。
もしこれの続編が出たら必ずチェックする、そんな作品。
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