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「彼岸と此岸に滲む空 第3話『怪物領域』」 へのレビュー

世界観が特徴的な長編サウンドノベル。

2017年01月13日   端の皿洗い さん

このレビューは参考になった x 0人

本編だけでも、プレイ時間は10時間を越え(個人差はあると思いますが。)、サイドストーリーも充実しているので、読み応えがあります。用語辞典、落書帳と名付けられた、独特の世界観を持つ、彼岸と此岸に滲む空の世界の魅力満載の設定資料集は、作品への愛情が感じられ、読めば、読む程、物語の世界に惹き付けられる魅力があります。物語の設定が好きな方なら、自然と笑みが零れる様な充実の内容です。内容は、イベントCGと、選択肢、音声等は無く、純粋なサウンドノベルゲームです。人物は立ち絵のみですが、表情差分は多いので、キャラクターは生き生きとしていますし、登場人物も多いので、特に気になりません。読み応えある作品なので、長編ノベルファンの方にお勧めです。

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