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ショタおね作品を好きな自分がいつも読んでて「こうなってほしいなぁ」と思っていた所が随所に揃っていた。
年下責めが、近親相姦、母子調教が好きな方は是非読んで欲しい一作。

最近のショタおねはジャンルの特殊性から、S側(子供)またはM側(母親)のどちらかまたは両方が
弱サイコパス・鬼畜等おおよそ感情移入できない作品が多くて、なんだかなーという印象が多かった。

だがこの作品の母子は息子の些細な性的いたずらから、
「○学生らしい」「母親らしい」二人だった筈が除々にお互いの性的な気質がかいま見えてき、
遂には「母親調教プレイ」という展開になってしまう所が
実にリアルにエロく描かれている。

まず「息子→S」への心情変化がすごくよかった。
次第に過激になっていく性的行動と言葉責めの量、
それに対して段々とMの一面を芽生えさせていく母親・・・・
そしてなんといってもその母親がエロい!
絶妙なムチムチ感のボディと熟女の色気ムンムンなしぐさ、
時折みせるM気質な表情(言葉責めに反応し、息子を見上げたフェラ顔等)
それらに全編カラーという贅沢ぶりから更にエロさを増し、とてつもない事になっている。

唯一残念な点を上げるなら調教完了した後の展開をもう少しみたかったのと、
表紙がピンクチラシよろしく宣伝文字が多すぎてチープな印象をうけた。
自分は、作者様の描くような女性の作画がとても好みだったのとお試しのページをさらっとみたのとで
購入に踏み切った(結果とても満足している)が、ちょっと嗜好が合わなかったら
表紙をみた瞬間スルーしたかもしれない。
せっかくのすばらしい作品なので一枚絵で思いっきり
エロいお母さんを表紙にしてほしかった。

個人的にはページ数と内容から鑑みてもお買い得すぎると思うので年下責めが、近親相姦、母子調教が好きな方は是非。