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「Android」 へのレビュー
2016年03月26日 泥師 さん
このレビューは参考になった x 2人
購入したきっかけは、まず私がツイッターで雨宮しずれ氏をフォローさせて頂いてます。雨宮氏のツイートは私にとって娯楽化していたので、彼女(彼?)が創る噺にとても興味がありました。ただ、お盆や年末の時期に有明へ行く事が出来ず諦めていましたが、今回電子書籍を発表されたので早速購入してみました。 文体はとても読みやすかったです。その場の風景だったり空気感だったりが情景としてすぐに浮かびます。丁寧な仕事をする方だなと思いました。そこに雨宮氏の読者に対する優しさをも感じました。描写はとても繊細な箇所が幾つもあって、例えば「水彩画の一部分に油絵具を塗ったかの様な…」という描写があるのですが、コレには鳥肌が立ちました。分かりやすく、美しい絶妙な描写だなと思いました。 あくまでも個人的な意見ですが、雨宮氏と私のサディストの定義に若干のズレがあるみたいで、エリカさん…私の知らないタイプのサディストで、多少の違和感がありました。ただし、アンドロイドという特殊な設定上「だったら仕方無いのかな…」と納得はしました。 Hシーンは力強さがありましたね。ページをめくるペースも速くなります。ただここで私は失態を犯してしまいました。時間的に朝、読書する事が多いのですが、コンビニで購入したアメリカンドッグを頬張りながら、Hシーンに突入してしまい、数日後アメリカンドッグを見ると「イツキのビンビンに膨れた棒」を連想してしまう奇妙な現象に陥りました。そんな失態を犯した結果、勃起も射精も出来ませんでした。…違うな、多分勃起はしました。 最後のシーン…よかったな。 普通ならあっさり読んでしまうところですが、雨宮氏のフォロワーの方なら色々感じるところはあるんじゃないかな?と思います。 長文失礼しました。
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