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■オカズ性能
一枚絵とドットエロが半々くらい
自らの行動が招いた結果としてHするというところが魅力
強い魔物に挑んでしまった、スラムに入ってしまった、盗みを働いてしまった、身体を売ってしまった等、シチュは幅広い

シーンはルネのみに存在し、竿含め他のキャラは彼女のエロ可愛さを引き立てるための存在
せっかくのふたなりで竿役が全身描かれていないのはもったいない

対人は無理やりされるよりは受け入れてしまうシーンの割合が多い
無理やりシーンも上質で、スラムでは大変お世話になった

■ゲーム性
時間制限がなくなり年齢制限がついたアトリエ
素材を組み合わせてアイテムを作り、それで人の役に立ったり魔物退治したりする

戦闘はシンボルエンカウント
主人公が序盤から割と強いため難易度は低い
レベルも上がりやすく、戦闘のテンポも良いため攻略が苦にならない

素材は背景と同化しがちで再出現まで時間がかかる
釜の前でしかレシピが確認できないのも煩わしさの元

図鑑要素があり、それをコンプリートするだけでもやりごたえはある

■キャラクター/シナリオ
両親が亡くなり、多額の借金が残された少女エルエール・オデット(ルネ)が主人公
シナリオはあって無いが如し
ルネのエロ可愛さを楽しむゲームである

Hについて興味はあるが経験はないという理想の状態から始まる
抵抗するもののあっさりと流されがちなので、処女プレイしたい諸兄はしっかり彼女を見守ること

■操作性/システム面
ダンジョンへのワープは一方通行で戻るのが面倒な場所が多々ある
クエストナビで一手戻らずにナビが消える等、操作性の面ではやや痒いところが残る

枠線やフォントが非常に凝った作りになっており、マップも視覚的/機能的に美しい
広さに対する歩行速度や戦闘のスピードも最も快適なレベルに調整されている