Laporkan ulasan

この作品には、大きく分けて二つの内容が含まれています。
ひとつは、脳内ちゃんとえっちなことをする「いやらし」成分。興味本位でオナニーのお手伝いをしたり、疑似セックスをしたり、姿は見えないけれども、らぶらぶな雰囲気を味わえます。
もうひとつは、脳内ちゃんとおしゃべりを楽しむ「だらだら」成分。脳内ちゃんのテンションが、CV演じるそらまめ。さんのトーンと近いため、まるでそらまめ。さんとおしゃべりしているような気分を味わえます。
最後には、少し切ないお別れの場面が。そらまめ。さん曰く、現実の「脳内ちゃん」と出会えるというポジティブな意味合いを込めたということですが、それでもやはり切ないものは切ない。
現実で「脳内ちゃん」と出会って、いちゃらぶする作品(短編でもいいので)が作られることを期待するのが本音です･･････。