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「くノ一椿」 へのレビュー
2018年08月15日 クロボン さん
このレビューは参考になった x 10人
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とらいあんぐる!さんのRPG作品の前作にあたる、『淫魔ネムのChuChu精液探検記』をプレイしていたので、興味があり、購入。プレイしてみての感想です。 前作の方のレビューでも挙げましたが、基本は少しADV要素が強いエロRPGで、コマンド式の戦闘バトルと平易な内容となります。本作と前作での大きな違いは、戦闘時のエロが増えたのと、設定上、くノ一なので、戦闘以外の方法でもNPCにアプローチできるようになった(主にダンジョン内での話です)点でしょうか。他のユーザー様のレビューでも挙がっていましたが、エロシーンの見逃しが結構多めになりがちな仕様なので、注意が必要です。と、言いたいところなのですが、これも前作同様、1回クリアするとエロシーンを全開放できる仕様となっていますので、色々とエロイベントを含めた探索をしながら進めるもよし、エロシーン以外はあまり興味がないよという方は、サクッと1回クリアしてしまえば、エロ要素を堪能することができるので、かなり良心的なつくりとなっていました。尚、エロシーンを閲覧することで、主人公である椿の能力が強化されていく仕様であることがゲーム内でも説明されていますが、普通のRPGにおける最大MPが上がる+敵からのエロ攻撃(主人公のMPが回復するが、最大値まで回復してしまうと、防御力が大幅に下がる)に強くなる程度なので、その仕組みさえ、理解してしまえば、エロシーンは最低限だけみて、ダンジョン内は忍ばずに、雑魚敵でレベリングしていくスタイルが一番楽と感じました。その場合、大体1時間半ほどで、クリアでき、特典として全シーンの開放ができます。 長くなりましたが、前作と同じ絵師さんおよびシナリオライターさんを起用していますので、エロについては絵・演出ともに俊逸なものがあります。以上のようなことから、前作を楽しめた方や初心者の方にも是非おすすめです。
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