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「たびのごはん」 へのレビュー
2019年06月12日 ドウシコ さん
このレビューは参考になった x 1人
本作はまず、砂虫先生が高校生だったときのお話から始まります。 漫画研究会のメンバーで、軽井沢に2泊3日の合宿をすることになったのですが。 最初は「食」というものを軽く考えていて、米と缶詰だけ持っていった漫研メンバーたちだったのですが、じわじわともの足りなさを感じ始め…… 序盤はそんな感じで話が進むのですが、偏った食事をすると、摂取していなかった食材に対する飢えがこみ上げてくるってのは、とても共感できる話でしたね。 そんで後半は、おにぎり話や、タコの卵!? の話が描かれております。 とくにタコの卵は、食べたことあるぞという話すら聞いたことなかったので、凄く興味深かったですねぇ。
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