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いつも通りのモルストさんで、なおかつ新しいモルストさんを感じさせる作品でした。過去作に含まれていた要素も多くありますが、そのどれもが新しく感じられるものでした。
「人間未満になるための身嗜み」や「下品極まりない勃起方法」、「負け犬マゾ宣言オナニー」あたりは流石モルストさんといったクオリティの高さでしたし、「感謝の言葉と追加の変態指示♪(スペシャルな精飲+α)」や「変態露出指示♪(社会的に死になさい+α)」あたりはまたやってくれたな…という感じでした。
そして本編とも言える最凶搾精遊戯のシーンも最高に気持ちよく、また最高にキツかったです。精力的にも体力的にも万全の状態で挑むことをオススメします。
今回の作品は極悪メイドの最凶搾精遊戯「I」ということなので、次の「II」にも期待できます。

最後に、他の人も言っているように聴き終わるぐらいには小腹が空くと思いますので、インスタントでも食べられるようにお湯を沸かしてポッドに入れておく、ぐらいは準備しておいた方が良いと思います。