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对「くノ一牡丹」 的赏析
2018年08月01日 片道。 先生/女士
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本作を制作したサークルのゲームは前作もプレイしました。 そのころからダイスと確率を利用したTRPGじみた作風が秀逸で、よくゲームバランスに気を使っている印象でした。 個人的にツクールを利用したエロはバトル中、如何にセクハラ攻撃やキャラのエロステータスが結果に反映されるかで面白さというか、キャラに感情移入して興奮できるか否か変わると思いますが このゲームはそうした意味では一級品だと言えます。 主人公の牡丹を操作してのセクハラバトルは、どこまで体を許して敵の油断を誘い暗殺するか、という過程と目的に絞られ、"体を許す"行為は暗殺成功の確率に直結しています。 この匙加減はプレイヤーに完全に委ねられ、 「成功率80%か、もうちょっと貯めようかな?」 「でも挿入まで許したら̠-20%ペナルティか」 「これ以上キャラを興奮させたら次のバトルに影響が」 「いっそ最後まで観たい...」 なんていったように、思考が逡巡し悶々とします。 僕は普段あんまり評価で☆5はとか、よほど作風がマッチしない限りつけませんが、これは文句なしです。 もし次回作あるならイベントエロはほどほどに、ゲーム部分と細かい仕様のエロに力入れてほしいです。 あと続編で夜鈴と巴主人公にしたのも欲しい(ロ●コン)
(* 为必须项目)