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「マンドレイプ~あなたの精液(えいよう)たっぷり搾ってあげる♪」 へのレビュー

オススメ! 最後はちょっぴり切ない

2017年02月18日   黒淡雪 さん

このレビューは参考になった x 5人

先にプレイの話をするならば、全編通して優しさと適度なエスっ気の入り混じった声が印象的な分倍河原シホさん演じるマンドレイクに搾り取られる内容です。
蔦コキや花オナホなど、異形要素ならではのシチュエーションもあり、慣れてない人は少し主人公の感覚に感情移入し辛いかも知れません。
ですがそこは、台本と分倍河原さんの演技が光ります。
軽い言葉責めや台詞の中に『おち○ちん』の状態を伝えたり、触れる対象の質感を伝える部分が多々ありますので、視聴者が置いてけぼりになる事はまずないでしょう。
また、タイトルがマンド“レイプ”とあるだけに、どのトラックでもマンドレイク優位で相手を搾ります。
1トラックだけは搾られる相手が異なりますが、この時は静かに怒りの感情を剥き出しにしている為、柔らかく、残虐に搾り尽して相手に仕置きしていますね。
その後の相手の生死は不明ですが、まず廃人化か死亡は免れないでしょう。
あとこの時の分倍河原さんの演技は必聴です。

エンディングは主人公の生存エンドと死亡エンドの二つに分かれています。
――が、どちらも現世では離別エンドとなっています。この辺はちょっと切ないです。
特に生存エンドが種族の違いをはっきりと示す内容でして、「再会するには数百年後に生まれ変わってまた会いに来てね」という形でした。
ついでにこれは、死亡エンド終盤でも軽く伏線が張られています。
なので先に聴くならば、トラックの順番通り死亡エンドからで、生存エンドは本当に最後に聴く事をお勧めします。

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