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「快楽♪篭絡! チア部の誘惑大作戦!!」 へのレビュー

オススメ! 発売日はやや古いですが、総合品質は高水準です――

2019年06月16日   黒淡雪 さん

このレビューは参考になった x 1人

あくまで自分の中のイメージですが、サークル地獄のエルドラド様の傾向としては、

・長尺の大ボリューム
・豪華声優陣
・二桁収録当たり前のシーンイラスト
・実用性もストーリー性も備わる台本
・基本男受けシチュ

のイメージが強く、今作も紛う事なきその系譜に並ぶ内容でした。
チア部の練習場を取り返すべく、初心なショタっ子揃いのバスケ部に対して色仕掛けを仕掛ける。
コンセプトは分かりやすくシンプルですが、全三部に渡って顧問・バスケ部員の誘惑から対抗試合、その後の展開を
丁寧且つ実用性タップリの台本で描いていますので、非常に聴き応えのある大作となっています。
起用されている声優さんも第一線で活躍されている方ばかりですし、台本と演技のみならずSEも良質で、とにかく総合力の高い一品した。

作中のエロシチュとしてはほぼ男性受け女性上位で統一されており、ありとあらゆる手でヒロインたちが男を誘惑しています。
この誘惑の仕方も同傾向の商品を多数輩出されているサークル様だけあって非常に質が高い。
聴いててすこぶるドキドキしますし、優しくも妖しく光る声優さんの演技も相まって脳が蕩けます。
また、三部終盤では濃厚な甘々SEXが収録されているほか、主人公(バスケ部主将)も成長して積極的に責めるようになっていますので、それまでとはまた別の魅力を発していますね。
終始徹底した男性受けシチュを御望みならば希望にそぐわないかも知れませんが、自分としては大満足の幕引きでした。

本作で一つ気になったのは葵役の伊東もえさんの演技です。
プロローグや一部のトラックでかなり声の雰囲気が変わっていまして、同じキャラとは思えない程でした。
長期収録でイメージがズレたのでしょうかね?
誘惑や囁き、エロシーンでは聴きなれた声で演技されていましたので、実用性の面では差し障りは無かったです。

この商品はおススメ致します。

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