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数あるテグラユウキ様の作品の中でも今作は一風変わった特徴を有していますね。
とにかくシチュの都合によって全ボイスが囁き声となっており、側で妻が寝ている為に妻の寝息も聴こえます。
内容としては毎夜夫婦の寝室に娘が忍び込み、パパに対して手コキ・フェラを行っては本番に入るものとなっています。
娘による寝取り――。良いですね、これ。本当に好きですよこう言うシチュ。
娘の囁きは非常にリアリティがありますが、一方でリアリティを追求し過ぎた弊害か、娘の顔が下半身に来る場面ではかなり声が遠いです。
ボリュームを上げれば台詞を聞く事が出来るのですが、この辺は少々囁き声強化版が欲しかったところかと。
なお、娘のキャラに付いてですが、最初は商品説明頁の台詞から、
同サークル様のツインサキュバスのデビちゃんみたいな感じを想像していました。
しかし実際は、もう少し大人しめで悪戯心こそ旺盛だけどパパが大好きな女の子でしたね。
ママには悪いですが、正直タイプの性格です。

最近のジャケ絵を見るとテグラユウキ様の画風も変化していますね。
自分はどちらの絵も好きですが、今回の絵は最初『妻の手』に気付かず「あれ? 手が五本ある?」とか考えてしまいました(笑)

全ボイスが囁き声となっている今作品――。
囁き好きでかつ実の娘に夜這いを掛けられるシチュが好きな方ならばまず買いでしょう。
この作品はおススメ致します。妻の側で娘に流されて浮気しちゃうのは最高ですよ。