舉報鑒賞

毎回思うのですが「うっかすっか」の発売する作品は独特の空気感というか
このサークルにしか出せないオリジナリティがあって、それが今回の作品にもあると思いました。

今回の作品の彼女は最初のパートから聴き手を労わる様なとても優しい口調で、ゆっくりと癒すように囁きながら攻めてくれます。本当にそれが心地よくて可愛いです。
パートが進んでくと、彼女の狙いに中々乗ってきてくれない主人公にもどかしくなって
悔しがって本音をさらけ出し、本性が出てくるところがさらに可愛くどんどんエッチになっていきながらどんどんプレイが激しくなっていくところは最高でした。
プレイの順番も個人的に珍しくて好きです。

フリートークは今回も聴きごたえがあって、細かいこだわりポイントが沢山聴けます。
色々なテクニックの話が聴けて驚きの内容となっています。
(今回の作品については必ず本編から聴いてください)

彼女は本当に主人公に惚れている感じが伝わってきたし、順番に攻めていく感じが生々しく感じ取れて、またそこが凄くリアリティがある感じがしました。
プレイが一度終わった後の最後の方のトラックで彼女が優位になる感じもまた良い(笑)
作品全体でゆっくりな空気感というかリズムが心地よく聴けますし、本当に練りに練られいて拘りが凄く感じられる作品だったので、是非一度聴いてほしいと思う作品です。