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タイトルの名に恥じぬオーラルSEX。
フェラ好きには間違いない作品。

なんと言ってもヒロインの魅力。
はましま薫夫の描くちーちゃんの
つやつやムチムチ褐色ボディ。
そこに御苑生メイの艶かしい声が加わり
もう大変に夢のような仕上がり。
H直前になると声が低くなるのが、
あ、今スイッチ入ったな感があって良い。

フェラチオの生々しい音。
ネロンネロンとくねる舌先が、
唾液と吐息を混ざり合わせながら
スピーカーを通じて伝わってくる。

ゴックンと喉を鳴らしてザー汁を飲み、
陰毛を歯に挟みながらゲエェとゲップ。
下ネタ言ってニシシ♪とオヤジ笑い…。
ギャル特有のノリの良さと
大雑把でマイペースな部分を残しつつ、
意外な所で真面目だったり、
顔を真っ赤にして恥ずかしがったり。
兎にも角にも、ちーちゃんがキュート。

ストーリーも良い。
唯のラッキースケベかと思いきや、
勉強とエロを繰り返し、
それぞれの人柄を知るに連れ、
お互いの距離は縮まっていく。
でも友達以上恋人未満な関係は
ずっと続くわけじゃないし…的な、
もどかしくて切ない青春が眩しい。

エロいし泣けるし、抜けるし。