舉報鑒賞

ライトRPGは難易度が低いことを言います。
その為、2～3時間で終わってしまいますが戦闘中のアニメーションや会話パートなどで満足感は大きいです。

前作と比べて評価していきましょう。
まず、戦闘に技が追加されました。
一応前にもあったのですが、今回はMPを消費して技を発動する形式です。種類は計4つですが、新しいプレイスタイルを楽しめます。といっても難易度の関係上あまり使いませんが。

次に、一部かもしれませんがエロの満足感がアップしました。
作品の関係上ネタバレになるので詳しくは言えませんが、一番印象的だったのは最後の女二人組のキャラでしたね。
いままでは一枚の画像を動かしてましたが、男性と女性の画像をわけてちゃんと動かしていたので、そのキャラは作り込んだかな、という印象。
といっても他はあまり変わらない印象を受けたといえば受けたので、それはお察しです。前作のエロさでも良い、っていう方なら買って損はありませんし、疑似アニメのエロなので静止画よりも良いです。

まとめ
ゲーム性→4
コスパ→4
面白さ(全体の満足度)→5

やはり元ネタ要素があるのでそこまで作り込めないのが課題か。