استعراض التقرير

ストーリーにとても力が入っている作品だと感じました。
前半の恋人同士の甘々なやり取りの中にも、なんとなくの病みを感じますし、また後半での彼女の心の病みが分かるシーンでのゾクゾクする感じもいいです。
他の方々のレビューでも書かれていますが、一般的なヤンデレものとは違う病みの感じです。
歪んだ愛の形、というよりは歪んだ子の愛、という感じです。
この物語はどんな風に終わるのでしょうか?
主人公はこの子の病みを受け止めるのでしょうか?
それとも離れて行くのでしょうか?
その時この子はどうなるのでしょうか?
自分の理想の世界を作ろうとするのか?
そのなかで主人公をどうするのか?
そんな事を考えてしまいました。