รายงานรีวิว

初めて音声催眠に入れた私の記念作です。
それまで10本ほど試していたのですが、全然催眠に入れませんでした。

この作品はバイノーラルで複数の女性、ということで興味を持ち、催眠は入れれば儲け物、といった気軽な動機でした。
結果的にはこれがビンゴ!

導入から語りかけてくる女性の声が実にリアル。遠ざかったり近寄ったり、いきなり耳元で語りかけたり。同時に色々なことを言ってきたり。そういう感じが新鮮で、楽しく聞いているうち、いつのまにか催眠に入ってしまったようです。

両耳をちゅぱちゅぱされてすごく気持ちよくなっていると、そのうちカウントダウンが始まります。
一声毎に腰が勝手にピクン。何度も寸止めされます。あれ?と思っているうちにカウント0でいきなりドライで絶頂。勝手にエビぞりになって息ができません。頭真っ白。しばらくして力が抜けると何とも気持ちいい。

終わった後でしばらく呆然。あー、催眠にかかってたんだと実感しました。

結局、今まで催眠に入れなかったのは導入の間「かかった?かかってない?」と余計な意識を持っていたせいだと気づかせてくれました。
結局、音声を聞いている間は、聞こえてくる声に身を任せ余計なことは考えない、というのがコツなのでは、と。
入ったかどうかは後で分かりますから。

この後、他の作品でもいくつか催眠に入れるようになりました。相性があるようで、入れないのもあります。
いずれにせよ、隙間無く暗示を入れてくるので、余計なことを考える隙が無い、という点で催眠に入りやすい作品なのでは?

続編のヒュプノマルチレイプもお奨めです。