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「魔拳師さら」 へのレビュー
2020年11月29日 たつこの さん
このレビューは参考になった x 18人
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セクハラ特化と最初に見たときに、一般的なエロゲを基準で考えると、 敵に負ける→前戯→挿入本番→ヒロインが喘ぐ→敗北(CG表示) この前戯の部分までしかエロ要素が無いのでは? と思ってしまったのですが、そうではありませんでした。 挿入なしの快楽攻め特化な攻撃で「まだ戦える」感を出しながらも簡単に絶頂してしまうようになってしまって、イキすぎて変身が解けてしまったり、ヒールで感じるようになってしまったりと、「最初は大したことなかったのに、些細な愛撫で感じるようになってしまったヒロイン」をテンポを極端に損なうことなく描写できるのですね。 力で抑え込んで無理やり挿入というのは、ある意味ヒロインにはどうしようもないことになってしまうのですが、こちらの作品では「抵抗できるはずなのに快楽に負けて受け入れてしまう」という部分が強調されています。 あと良識ある紳士の方は、いきなり挿入する描写に突入しヒロインが喘ぎ始めると「いやそれは痛くね?」と若干冷めてしまう方もいらっしゃると思うのですが、こちらの作品ではヒロインが性に目覚めて乱れていく様子が丁寧に描写されてるのでそういった面でもおすすめです。 この作品の良いところをできるだけ言語化しようと努めましたが、こちらのサークルさんは体験版で結構長めに遊ばせてくれるので、気になる方はぜひとも触ってみてください。
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