舉報鑒賞

3つ目となるわんしょっと・みにっとシリーズ
今回の新たな試みとして冒頭シーン、そしてエンディングの追加が挙げられます。
そうしたシーンの追加によって、行為に至るまでの経緯とその後をあえて描くことで、主人公とヒロインの関係の変化を楽しませる作りとなっています。
これまでのシリーズではそうした部分は妄想して補うものであったので、そういった意味では今回の作品は今までの作品とはやや楽しみ方が違うと言えるかもしれません。
ヒロインは最初はつれないのですが、行為によって徐々に性に目覚めていき、主人公との関係を受け入れていきます。
段々と艶を帯びていく声がまたエロい。挿入直前に強張る体、瑞々しいい太ももの質感、興奮して赤く染まっていく頬、あえぐ際に開かれる口元。フリルのついた黒靴下がまた良いアクセントなっており、こちらの意欲をそそります。
人形を抱えた少女との背徳的な行為というのは、あまり想像したことなかったのですが、ヒロインのキャラクター性と違和感なくマッチしていたためか、新鮮な気持ちでプレイできました。