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妄想研究所さんが1年半以上の時間をかけて製作した今作はその時間と苦労に見合った最高の出来になっていると思います。
超絶リアルな生活音はもちろんのこと個人的には地の文の入った脚本があるのはなかなか珍しくて良かったと思います。これがあることでサウンドノベルのような感じになってキャラクターの心情をより理解できて物語に没頭することはできました。といっても、地の文を読まずに音声を聞くだけでも充分に楽しむことできると思います。
この「しっかり者の妹と過ごす性的な1ヶ月 つつぎ」は全年齢版の「しっかり者の妹と過ごす日常」と繋がっており、その両方が含まれた特装セットにはR18の後日談がついてきます。購入する際はどれを買うかよく考えて決めた方がいいでしょう。でないと私のようにもう2600円払う羽目になりますよ。