西浦のどかさん演じるヒロインが主人公であるご主人の要求に最初は辟易するものの、だんだんとそれが愛に変わり、やがてその証を懇願する
音声作品ではそこまで珍しいシチュエーションではありませんが、ここにただしアンドロイドといれるだけで話はかわってきます。アンドロイドが淡々と命令をこなしながらも、自分を買ってくれた、こんな機械でも愛情を注いでくれた、という事実がその機械的な声音に色をつけます。そういうまるで世界にふたりだけになったようなラブラブシチュエーションは恐らく需要がありますが、そこに孕ませを更に加えるとはなかなかに驚きです
このアンドロイドYUKOは人間を素体にして作られているため(某人造人間さんと一緒ですかね)子供ができます。そのため、機械でありどんな要求もこなす彼女が子供ができてそのことでご主人の命令をこなせなくなる恐れがある、だから…と、答えはわかっているのですが、それでも最後は懇願してしまいます。
今までここまで貫けた作品はないため、アンドロイドといちゃラブしたいひと、孕ませが好きなひとにはオススメします
|