三十路になっても相変わらずの厨二っぷりをたっぷり備えたまま、大人になってしまったかわいそうなヒロインマミさん。個人的には第3話を見たあの時から、彼女の泣き顔はどうにもそそるものがありますが、この作品には彼女のそんな魅力が凝縮されています
夢を砕かれ、羞恥に悶えながらも、深層では願っていたそれを暴かれ、弄ばれ、そしてそれを眼前に突きつけられる。あのあどけないたっくんはどこにいってしまったのか…
三十路という年齢、しかし外見はあのときのままのマミさんがお世辞にもキレイとは言えない陰毛を蓄えていたこともエロスにつながっていて、満足いく作品だと感じました。原作を知らなくてもいけますが、やはり知っている方にこそ!という作品です
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