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「人形奉仕」 へのレビュー
2017年08月02日 リアルタイム さん
このレビューは参考になった x 1人
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現実ではなく夢の中で、実在しない人形から性的な奉仕を受ける作品です。 本作品最大の特徴は、ヒロインである人形のキャラクターでしょう。聞き手のことをマスターと呼ぶ人形は、人形ですが等身大で、巨乳で球体関節の構造をしています。 このマスターに対して奉仕するために作られ、そのような行為を施すことを無上の喜びとしています。ただ、感情の起伏は乏しく、淡々と性的奉仕を行います。 非常に丁寧でゆったりとした口調であり、自分がしていること/されていることを、下品な淫語は使わず冷静に説明するあたり、相応の知性や理性、しつけの良さを感じます。また、自分自身を「人形ごとき」と蔑む表現を使うところから、主従の関係を強く意識してます。 このような独特のキャラクターを、秋川ひなたさんが演じています。あえて抑揚のない演技が、人形というキャラクターの特徴をよくとらえている気がいます。 プレイ内容は、2トラックでキス、手コキ、パイズリ、フェラ、本番です。全体で40分くらいですが、各トラックの冒頭に、階段や時計の音などが入った催眠風のドラマパートがあります。この辺の音作りは、サークルさんがこだわってい作っています。 構成内容は、SEあり版と無し版がmp3とwavのそれぞれにあり、トータルで1GB弱と、結構サイズが大きめです。
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