舉報鑒賞

性に疎くて恥ずかしがり屋の年上女性と、エッチなことをすることを期待しながら一緒に入浴するという内容の作品です。

一緒に入浴してくれる女性は、「ママ」ということになっていますが、俺君(聞き手)の実母・義母ではなく「二人の娘がいる女性」という意味で、実際の関係は作中で明言されていないものの、「知り合いの年上女性」といった感じです。内容から察するに、頻繁に何度も会っては関係を持っているようです。

ママはエッチな体つきをしているものの、性的な知識に疎く、恥ずかしがりながらも、俺君に吹き込まれた性的行為を行います。年上女性ものというと、性的知識が豊富で主導権を握るパターンが多いですが、本作品は真逆のキャラなので、新鮮な感じがしました。

本作品で特に良かった点は、ママのセリフの生々しさです。「目のやり場に困るからかくして」「他のママさんもこんんなことをしてると想像すると顔を合わせづらい」「おばさん相手にこんなに出したと知られたら、おばさんの方がかえって恥ずかしい」など、羞恥心丸出しのセリフに興奮させられました。

ママ役を佐月ユーリさんが演じています。低音でしっとりした声質ながら、羞恥心と性感で高ぶっていく演技が素晴らしかったです。