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「家庭教師のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる」 へのレビュー

オススメ! 3種類の言葉責め

2018年04月20日   リアルタイム さん

このレビューは参考になった x 1人

家庭教師のお姉さんから、3通りの言葉責めをしてもらえる作品です。

本作品の最大の特徴は、個性豊かなヒロインである里桜八恵さんでしょう。彼女は、主人公(聞き手)にとって年上の幼馴染であり、彼女であり、また家庭教師でもあります。本編中は、自分のことを状況や言葉責めの場面に応じて「お姉ちゃん」「(君の)彼女」「先生」と使い分けていて、雰囲気を盛り上げます。

トラックが3つに分かれていますが、ストーリーに基づいてそれぞれ異なる言葉責めが行われるのも、ほかの作品にはない特徴です。

トラック1は、テストの高得点のご褒美として、黒手袋での手コキと黒ストッキングの足コキですが、「~だね」「~だよ」と甘くてソフトな言葉責め。

トラック2は、エロ本を見ていたのを咎められ、「~だろ」「~しろ(よ)」とタメ口のヤンキー口調で、脅されながらの寸止めオナニー。

そしてトラック3は、テストでさらに良い点を取ったご褒美で、「~でちゅね」と赤ちゃん言葉での激甘な授乳手コキ。

以上の3パターンの言葉責めのほとんどが、耳元でのささやきになっています。

ささやきも含めた音作りですが、声の位置が右・左・中央×SE音あり・なしの合計6パターン収録されています。SEについても、手コキのシーンでは、単に汁っぽい音ではなく、毛のジョリジョリした音も聞こえ、リアリティーが高く感じられました。

ヒロイン役をかの仔さんが演じられています。お姉さん役が得意な声優さんですが、トラック2のようなヤンキーぽいタメ口は他の作品にはあまりないため、新鮮に感じられました。

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