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「熟れた女06:隣部屋の人妻さん」 へのレビュー

お隣の人妻に溺れていく

2018年02月08日   リアルタイム さん

このレビューは参考になった x 3人

体調を崩したところを介抱してもらったことをきっかけに、年上の人妻と仲良くなり、どんどん関係が深くなっていくお話です。

本作品の最大のポイントは、主人公である聞き手と、ヒロインである年上の人妻が徐々に関係を深めていく描写の巧みさでしょう。

南十字いっせいさん演じる人妻は、知的で明るく、爽やかな雰囲気をまとっていますが、内面は性的な欲求不満を抱えています。最初のうちは、そんな欲求を表に出さず、「よきお隣さん」として振る舞っているものの、言葉巧みに主人公を誘い、肉体関係を結びます。

その後は、人妻の内面に応えるかのように、主人公も積極的になっていきます。お互い大人なので、いきなり本番ですが、ゴム付→ゴム無外出し→中出しと、危険性を高めていきます。行為をする場所も、リビングから玄関へと、家に行くなりすぐにしたがるようになります。

以上、3トラックで1時間ほどの内容ですが、人間関係やそれに伴うプレイの変化といったストーリー性がきっちり描かれています。本サークルさんらしい、聞き応えのある作品です。

南十字いっせいさんの演技も良かったです。人妻ですがオバサン臭くならず、普段も乱れたときも下品にならず、それでいていい感じに性の倫理観が低く、性的なことにもこなれた知性と落ち着きがある女性を好演されています。

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