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「筆下ろし、サセてあげる～友達のお母さん～」 的鑒賞

オススメ！優しく受け入れてくれる友達のお母さん

2017年12月14日リアルタイム先生/女士

このレビューは参考になった x 5人

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「友達のお母さん=年上女性」にやさしく導かれながら初体験するお話です。

本作品の最大のポイントは、聞き手とヒロインの関係性でしょう。聞き手は息子の友達であり、それこそ生まれた頃からよく知っている存在(聞き手の母親とも知り合い)で、息子がいないのに家にやってきても受け入れられ、夕食も出してもらえる、そんな間柄です。

表向きは健全な家族関係ですが、実は聞き手は友達のお母さんを愛しており、彼女もまんざらでもなく思っていたところ、聞き手の告白から性行為をするに至ります。

プレイ内容は、キス、パイズリフェラ、本番で、キスやフェラなど汁気がかなり多目です。ヒロインにとっては久しぶりのセックスですが、派手に乱れたり年下の男に溺れるわけではなく、優しくてかわいらしく、時にはいたずらっぽく、気持ちにゆとりを持ちながら聞き手と愛し合います。

そんな友達のお母さんを恋音さんが演じています。おそらく聞き手よりも20歳以上は年上なわけですが、オバサンくさい演技ではなく、落ち着いた大人の女性という雰囲気を醸し出す演技をされており、キャラによくマッチしていました。また、汁っぽい演技も素晴らしいです。

最後に、関係を持ってしまった今後について話が及びますが、その内容が生々しくて背徳感が一気に高まりました。この点も良かったです。