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Rezension von "大事なコトはだいたいお姉ちゃんが教えてくれました。" .

オススメ! 思い出のお姉さん、目の前のお姉さん、夢の中のお姉さんたち

05/05/2019   リアルタイム さん

このレビューは参考になった x 1人

都会の大学に進学して以来、十数年ぶりに再会した近所のお姉さんをめぐる、過去の記憶と現在と夢の中が錯綜するお話です。

過去と現在と夢の話がからまって進行していく構成が面白いです。過去の話では、まだあどけなさが残るお姉さんに導かれるままに初体験を経験します。それから十数年ぶりに再会したお姉さんは、三十路も超えてだらしない体つきになってしまいますが、それでも主人公に抱かれる気満々で、熟れた体を惜しげもなくさらしてくれます。そして夢の中では、かつてのお姉さんと今のお姉さんとで3Pを経験。この夢が現実の主人公を動かし、大きく前に進んでいきます。

お姉さんの性格が魅力的です。一見まじめでおっとりした雰囲気の彼女ですが、再会で緊張する主人公をよそに、会って早々、敬語を使う丁寧な口調ながら卑猥なことを口にして、十数年間の心と体の距離を簡単に縮めてします。その後は、昔のように体を重ねる関係となり、最後は本当に一緒になれます。

作品に描かれているヒロインの容姿が、実に卑猥です。だらしない体型と、熟れ切った秘部。陰毛ありバージョンとなしバージョンがありますが、スケベ具合でいえば断然ありバージョンです。

過去パートは女性主導のおねショタ、現在パートは純愛路線ですので、どちらも好きな方には満足できる作品です。

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