舉報鑒賞

エッチなプレイの内容もさることながら、ストーリーやシチュエーションに惹かれてしまう作品です。

大人しくて清楚そうなクラスメイトに想いを寄せて告白したところ、「あなたが真剣に告白してくれたのだから、私も本当の姿を真剣に見てもらいたい」と、他の男性との痴態を見せつけ、「こんな私とつきあいたい?」と逆に尋ねてきます。

プレイ内容は、(1)学校のトイレでクラスメイトにフェラしているところを隣の個室で聞かされる、(2)学校の先生と本番しているところを電話越しに聞かされる、(3)一番付き合いが長いというおじさんと本番している動画が送られてくる、の3つです。ヒロインと主人公(聞き手)の絡みはありません。

主人公は、完全に傍観者です。というよりもむしろ、ヒロインが自分の痴態を知られて興奮したり、相手の男に嫉妬させるための存在と化しています。

ヒロイン役を演じるのは恋音さんです。主人公が抱いていただろう、派手さ・軽さはないけれども真面目で清楚な雰囲気の口調ながら、淫語を口にしたり性に奔放である性格とのギャップが大きく、大変興奮させられます。また、普通のセリフをしゃべっている途中で急に喘ぎ声に変わる演技が、実にいやらしいです。

ヒロインからの逆告白に、主人公は何と答えるのでしょうか。見込み違いと断るか、他の男に抱かれるのを承知で付き合うか、それとも他の男たちと同じくセフレになるか。余韻が残りました。