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「無関心プール~会う女全員、セクハラし放題の歩く生オナホ~」 へのレビュー

実態のある透明人間になって女性の心と体に踏み込む

2019年06月27日   リアルタイム さん

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いわゆる常識改変もので、プールを舞台に主人公がやりたい放題するという作品です。

登場する女性たちは、常識や考え方が普通の時とは異なり、主人公の命令・指示・質問に対して、特に疑いも関心も抱くことなく、淡々と従い答えるように操作されています。その結果、彼女たちは自分や連れが主人公に犯されていても、「別に何ともないよ」「どうでもいいから」としか考えません。

こういった薄いリアクションの女性に対しては、主人公を熱烈に愛して受け入れるわけでも、嫌悪感とともに強烈に拒否するわけでもないので、面白みがないと感じる人もいるかもしれません。

ただ、自分が女性から関心を持たれず相手にされてないという意味では、実態が伴う透明人間になったような気分がします。しかもそれでいて、女性達の体や心のプライベートな所に入り込むことができてしまいます。この両点が本作品の見所です。

本作品は大きく2部構成になってます。第一部で登場する女性たちは、母親と娘、JDかOL風の女性のコンビ×2組。第二部は、上記の設定に加え、「挿入されている時のみ通常の常識に戻り主人公を強く拒否する」という操作が加わります。登場する女性たちは、ロリ系コンビ、JK 風コンビ×2組、お嬢様とボディーガードのコンビ、などです。

自分に関心を持たれないようになりつつも、プライベートに踏み込めるという、2つの欲求を両方を同時に満たしてくれる特殊で面白い作品だと感じました。

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