舉報鑒賞

RPGの作品は数多くありますが、この作品はとても細かいところまで作りこまれていて、オリジナリティが溢れていました。
スクリーンショットのヒロインを見て、「タイプじゃない」と思われる方がいるかもしれませんが、ヒロインの髪型、髪色、肌の色は自分好みにカスタマイズできます。また、服装・アクセサリーのカスタマイズも充実していて、着せ替えも楽しめます。
戦闘は敵と遭遇すると戦闘シーンに移行…ではなく、リアルタイムで戦闘が始まるのでストレスなくサクサク進めることができます。
よくあるRPG作品だと敵に敗北するとHシーンCGに移行…が多いですが、この作品はそのままリアルタイムでHシーンが始まります。さらにその状態から復帰して逃げるか諦めるかの選択肢を選ぶことができ、諦めた場合敵の拠点に連れ去られることがあります。ここが他の作品にはない、独自の新しいシステムだと思いました。敵の拠点に監禁され、何度も凌辱される様はなかなかリアルで臨場感がありました。
敵の種類の多さ、イベントの多さ、Hシーンの多さ、売春や盗み、見た目のカスタマイズなどの高い自由度、様々な点で作りこまれており、とても良い作品でした。